本の情報をお届けします。
たくさんの人がいい本に出会えますように。
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    Posted by : スポンサードリンク | - | | - | -
    直木賞受賞なるか。「蜜蜂と遠雷」
    0
      評価:
      恩田 陸
      幻冬舎
      ¥ 1,944

      明日17時から芥川賞・直木賞の発表ですね。

      芥川賞はノータッチですが、直木賞は2作品だけは読むことができました。

      1冊は先日記事の「十二人の死にたい子どもたち」。

       

      そしてもう1冊が本日ご紹介のこちら。

       

      「蜜蜂と遠雷」恩田陸

       

      近年注目され始めたピアノコンクールに奇才の少年が現れる。少年はストイックな様子は全くなく、天然純粋なかわいい16歳の男の子。父の養蜂の手伝いをしているらしい。世界的に有名だったホフマンの弟子であり、亡きホフマンは彼を「ギフトをもった少年」と称する。

      その少年も出場するコンクールでは色んな出会いがありドラマがあり。少年はその中で何をもたらすのでしょう。

       

      表紙からして暖かいです。かわいいです。でも分厚い!読みごたえあり。

       

      構想執筆に12年かかったという渾身の作品。文字だけで音楽を表現することの難しさを感じます。

      でも流れるような音、跳ねるような音が聴こえてくるようです。そして涙。感動しました。

      そしてまた登場人物がいい人ばかりでね!もうホッコリですよ。安心して読めます。緊張感あるコンクールで音楽を楽しんでいる。そんな気持ちがビシバシ伝わってきます。こんな人たちがいたらファンになっちゃうなぁ。

       

      私もピアノを習っていましたが、いやいや、世界が違いますね。でも読んだら弾きたくなっちゃいます。そして聴きたくなりますよ。聴きながら読むとまた楽しいですよ。

       

      このコンクールの曲を順番に聴けるそうです♪出だし30秒だけですが、有料会員になると全部聴けるのだとか。曲順チェックだけでも覗いてみてはいかがでしょうか。→(幻冬舎plusのHPへ。)

       

      脱線しましたが、オススメの一冊でした。ぜひ直木賞とってほしい!

      Posted by : ユメ | 小説 | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0)
      文庫Xフィクションのようなノンフィクション!
      0

        以前から文庫Xの話題は聞いておりましたが、あまり気にも留めておりませんでした。

        先月その正体が公表され、私も書店へ行った際、この取り組みを始めた書店員さんのインタビューをつづったチラシと共に並べられたインパクトの強いカバーが気になり、読んでみることにしました。すっかり乗せられていますね(笑)。

         

        ある記事に、文庫Xを読んだ人がほかに併読している本はフィクションが多く、普段ノンフィクションを読まない読者を取り込むことができたとありました。

        確かに私はあまり新書やノンフィクションは読みません。書店でもあまり気に留めません。

        もし、この本が文庫Xとして話題になっていなかったら読んでいませんでした。間違いなく。

         

        人間、やっぱり自分が一番かわいいのでしょうか。だとしても、警察、国家が自分よがりだと、国として機能しないのでは…。

        信用あっての人間関係なのに、ここが破綻したらすべてが破綻してしまう。恐ろしいことです。

        この本の内容がすべて真実だとすると、殺人犯はまさに近くにいるのかもしれないですね…。

         

        私も小さな子供、しかも女の子がいるので

         

        読んでいなかったら、何も知らずに生きていくことになりそうでした。

        こういう事実もあるということに驚きというより、落胆します。

         

        物事は色んな方面から見ないと偏った、時には事実とは違う考えになってしまう。テレビや新聞をそれだけを見て、こうだ!と決めつけることはとても危険だと痛感しました。

         

        この事件、一体どう決着がつくのでしょうか…

         

         

        ところで!ここのところ更新が滞っているのですが、やはり乳児もちでパソコンへ向かうことがかなり難しく、本を読む時間も限られてしまい、もうちょっと落ち着くまでは、のんびりペースでアップさせていただきます。いつも読んでくださってありがとうございます!

         

         

        Posted by : ユメ | ルポタージュ | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0)
        TOP